睡眠に関する科学的に正しい知識をもとに自身の睡眠を認知し、状況に応じた適切な対処を継続できる、また、ライフステージに合わせて調整できる能力が睡眠セルフマネジメントです。
主観的満足度の高い睡眠体験のための寝室環境、睡眠生活習慣に関して、産官学の研究者や開発者と共同研究を行っています。
ライフステージに応じた睡眠セルフマネジメントが実行できるよう、睡眠衛生指導や睡眠啓発活動を行っています。
睡眠の科学研究の推進と国民の健康増進を目的に、日本睡眠学会をはじめとした学会で研究活動の発表を行っています。
睡眠への影響の大きい寝室環境のほか、子ども~シニアといった年代別の睡眠課題、アスリートや交代制勤務等の社会的要因に対する具体的な睡眠改善ソリューションなど、様々なテーマで研究を行っています。
寝室環境
子どもの睡眠
勤務形態と睡眠
睡眠教育
環境と習慣改善指導
アスリートと睡眠