エムール睡眠・生活研究所は、2023年9月8日・9日に開催されました第32回一般社団法人日本睡眠環境学会学術大会の研究発表にて、『マットレスの寝心地に関する要因分析―全体的な寝心地の因果モデルの提案―』と題し口演発表を行いました。こちらの発表は同学術大会において奨励賞を受賞いたしました。
学術大会概要
会 期:2023年9月8日(金)~9月9日(土)
会 場:オンラインおよび早稲田大学26号館大隈記念タワー5F
大会長:早稲田大学 人間科学学術院 宮﨑 正己 名誉教授
主 催:一般社団法人日本睡眠環境学会
共 催:一般財団法人日本ふとん協会、一般社団法人日本寝具寝装品協会
サイト:https://sites.google.com/view/jsse32nd/
演題
『マットレスの寝心地に関する要因分析~全体的な寝心地の因果モデルの提案~』
- 高橋 幸司:エムール睡眠・生活研究所
- 大友 香穂里:エムール睡眠・生活研究所
- 田中 秀樹 先生:広島国際大学 健康科学部 教授(学部長)
今回の結果を踏まえ、お客様それぞれに適したマットレス、寝室環境についてより深く研究し、具体的な睡眠改善の実践に貢献して参ります。