立体キルト エムール睡眠・生活研究所 2014年12月4日 Tweet キルト1つ1つの部屋に「マチ」のあるキルト加工を施したもの。キルトとは表地と裏地の間に「わた」などを入れ縫い合わせる加工。「マチ」があることで表地と裏地の間に高さができる。 羽毛布団などの場合、立体キルトにすることでダウンがつぶれることを防ぎ、ふっくらとボリュームが出る。布団全体に羽毛が行き渡るので保温性も高くなる。 手間をかけず表と裏の生地を「マチ」なしで縫い合わせれば安価な羽毛布団ができるが保温性は落ちる。対義語はタタキキルト。 Tweet